「理想のマーケター」を紐解く!
目指すべきマーケター像と、育成のために必要な3つのステップ

2020-06-26

デジタルマーケティングの重要性が高まる一方、マーケター人材の不足、社内育成・研修の難しさが問題になっています。
さらに、デジタルシフトが急速に進んでいく中、マーケティング部門だけでなく、全社でマーケティングリテラシーを向上すべきという声も上がっています。
*関連記事:デジタルマーケティングの重要性と現場が抱える課題とは?

このような状況の中で、どんなマーケターをどのように育成すべきなのでしょうか。

マーケターが置かれている環境を振り返り、目指すべきマーケター像と、育成に必要な3つのステップを紐解いていきたいと思います。

(1)現在のマーケターが置かれている環境

現在のマーケターの環境を知るため、まずは2000年頃のマーケターの環境を見てみましょう。

2000年頃は、デジタルマーケティングが多様化し始めましたが、まだデジタル担当者は少なく、少人数で一貫してデジタル施策を行っていました。

2000年のマーケターの環境

そして現在のマーケターの置かれた環境です。
2019年にはインターネット広告費が2兆円を超え、テレビメディア広告費を逆転しました(電通調べ)。
スマホ・タブレットなどデバイスが多様化し、ビッグデータという言葉に象徴されるように情報量が大きく増え、また複雑化しました。

2020年のマーケターの環境

業務が細分化され、デジタル施策が多様化し、一口に「マーケター」と言っても、各々が得意とする知見や守備範囲が異なるようになりました。
マーケティングを網羅的に見ることができていた従来のマーケターに比べて、限られた領域の専門性が高いマーケターが増えています。

現在のマーケターの特徴
このような環境の中で、特定の分野や技術に詳しい“アンバランス”な人材が増えてきています。

施策の立案などの上流工程の経験が少なく、他の分野についてはあまり詳しくないため、俯瞰して物事をみることができず、ジョブチェンジも難しい状況です。

(2)目指すべきマーケター像は?

目指すべき理想のマーケターは、自立して、周りを巻き込みながらPDCAを回せる汎用人材です。

業務が細分化された中、ベーススキルを満たしたバランスのよいジェネラルなマーケターであれば、他部署との相互理解を深めながら、スムーズに施策を遂行することが可能です。

会社のジョブチェンジにも適応でき、それが本人のキャリアアップにもつながります。

 

では、そのような理想のマーケターを育てるには、どのような教育を行う必要があるのでしょうか。

(3)マーケター育成のための3つのステップ

マーケターの育成には、「スキルの可視化」「ベーススキルの学習」「実践の場でのアウトプット」という3つのステップが必要です。
順番に見ていきましょう。

ステップ1:マーケティングスキルの可視化

ステップ1:マーケティングスキルの可視化

▲多岐にわたるマーケティング業務の中で、どの知識がどれくらい身についているのかを把握します

ステップ2:ベーススキルの学習

ステップ2:ベーススキルの学習

▲ベーススキルを学んで全体感を捉えることで、実践で使える知識を増やします

ステップ3:実践の場でのアウトプット

ステップ3:実践の場でのアウトプット

▲インプットした知識を、実践の場でアウトプットすることでスキル化します

まとめ

  • 現代のマーケターを取り巻く環境から、限られた領域の専門性が高い“アンバランス”な人材が増えている
  • デジタルマーケティングの施策を実行していくためには、「自立して、周りを巻き込みながらPDCAを回せる汎用人材」を育成していくことが必要
  • マーケターの育成には、「スキルの可視化」「ベーススキルの学習」「実践の場でのアウトプット」という3つのステップがある

 

*マーケター育成のファーストステップ、「スキルの可視化」ができるツールは、こちらのページでダウンロードが可能です。

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